定山渓自然の村行ってきました〜
こんにちは、理事の水戸部です。
今年から我が家はすっかりキャンプにハマっていて(特に妻が!)、ほぼ毎月のように出かけています。
先日は「定山渓自然の村」に行ってきました。
(NPO法人 ここちち のイベントに参加し複数家族で楽しみました♪)
ここは自然体験のアクティビティが豊富で、子どもと一緒に楽しめる仕掛けがいっぱい。予約がすぐに埋まると聞いていましたが、未就学児から小学生まで幅広く楽しめる、最高の体験型キャンプ場だと実感しました。冬キャンプもできるそうで、雪の中での冒険もきっと特別な思い出になると思います⛄️。
〜子どもと体験したアクティビティ〜
ピザ窯で作るオリジナルピザ🍕
薪割り🪵
キャンプファイヤー🔥
森の中の探検🌳
森の迷路🌲
木工作🪚
どれも楽しいのですが、特に印象的だったのは 「自分で作る」経験 です。
例えばピザ作り。生地に好きな具材をのせるのはシンプルですが、子どもは真剣そのもの。焼き上がったピザを「自分で作った!」と得意げに食べる姿に、こちらもつい顔がほころびました。
薪割りもそうです。最初は「できない〜」と弱音を吐いていたのに、コツをつかむと「もう一回やる!」と夢中に。失敗も含めて、子どもが挑戦し、できるようになっていく姿を見るのは、親として本当にうれしい瞬間です。
<パパ目線で感じたこと>
子どもって、自然の中に放り込むと、普段以上に「生き生き」しますね。
森の迷路では友達と協力しながらゴールを目指したり、木工体験ではどんなものを作るか自分で考え、自分なりに工夫して集中して取り組んだり。家ではなかなか見られない姿に、成長を感じました。
そして、そんな子どもの姿を隣で見守る自分自身も、気づけば「教える」というより「一緒に楽しむ」モードに。キャンプは親が子どもに教える場ではなく、親子が同じ目線で冒険できる場所なんだな、と改めて実感しました。
「自然の中で過ごす時間」って、子どもにとってはもちろん、パパにとっても大切なご褒美時間。
スマホや仕事から少し離れて、火を囲みながら「今日一日楽しかったね」と語り合う――そんな時間が家族の絆を確かに深めてくれると感じました。
定山渓自然の村、ぜひ親子で体験してみてください!
きっと忘れられない思い出になりますよ。